新人研修

これまでの受講者数

KEISは2007(平成19)年度に厚生労働省から実践型人材養成システムのカリキュラム作成を受託し、翌年からOFF-JTとOJTを組み合わせた6ヶ月間の新人研修を実施しています。
以下のとおり、15年間で860名の研修を行ってきました。

年度 西暦 年度 和暦 受講者数
1 2008 H20 24
2 2009 H21 46
3 2010 H22 61
4 2011 H23 54
5 2012 H24 56
6 2013 H25 56
7 2014 H26 65
8 2015 H27 51
9 2016 H28 61
10 2017 H29 60
11 2018 H30 66
12 2019 H31 R1 67
13 2020 R2 55
14 2021 R3 72
15 2022 R4 66
860

 

特長

この研修の特長は、毎年、受講した企業が研修後に集まり、改善を続けていることにあります。
2022年度は、11月1日に13社20名が参加して、さまざまな角度から今年度の研修を振り返りました。

受講企業の声

2022年に受講した企業からは、以下の「喜びの声」をいただいています。

  • 一人ひとりの日報に丁寧にコメントをいただき、研修の状況がわかりました。また、講師との引継ぎ面談で、配属を考える際などで大変参考になりました。(日本マイクロシステムズ㈱)
  • チーム開発演習で、他企業の研修生と協力しあいサイトを構築する工程が、弊社の研修生にとって非常に良い勉強になり、モチベーションもあがりました。(㈱ケー・エス・ディー)
  • 基礎研修は、入社早々社会人としての心構えを学べて良かった。また、技術研修に入っても基礎研修で学んだ事の振り返りがあったのが良かった。 (㈱アクテック)

 

2022年度のカリキュラム

2022年度のOFF-JTカリキュラムの概要は以下のように、4月は基礎研修を受け、4月末から、Java・組込み・ネットワークの研修に分かれ、7~9月はOJTを企業内で実施し、9月30日に合同で振り返りの研修と修了式を実施しています。

2022年度の研修風景

 

当組合が作成した評価シート・能力評価マニュアル

以下をクリックしていただきますと、当組合が厚生労働省の実践型人材養成システムを受託し作成しました評価シート・能力評価マニュアル(エクセルデータ)を閲覧することができます。

業務ソフトウェア
プログラミング
https://keis.or.jp/download-data/new-employee-training/business-software-programing.xlsx
組込みシステム
プログラミング
https://keis.or.jp/download-data/new-employee-training/embedded-system-programing.xlsx
電子回路設計
(デジタル主体)
https://keis.or.jp/download-data/new-employee-training/electronic-circuitry-design-degital.xlsx
電子回路設計
(アナログ主体)
https://keis.or.jp/download-data/new-employee-training/electronic-circuitry-design-analog.xlsx
ネットワーク構築 https://keis.or.jp/download-data/new-employee-training/network-construction.xlsx
情報システム管理 https://keis.or.jp/download-data/new-employee-training/information-system-control.xlsx
営業
(基本)
https://keis.or.jp/download-data/new-employee-training/sale-basic.xlsx
営業
(業務ソフトウェア)
https://keis.or.jp/download-data/new-employee-training/sale-business-software.xlsx
営業
(組込みシステム)
https://keis.or.jp/download-data/new-employee-training/sale-emebedded-system.xlsx
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